거든を文中で使用する場合、先行節の内容が「もし実現すれば」という仮定の表現です。会話でのみ使用します。
文末に使う~거든と、~거든요 とは、違う意味です。
それでは例文を見てみましょう。
머리가 아프거든 이 약을 드셔 보세요.
頭が痛かったらこの薬を飲んでみてください。
할 일이 없어서 심심하거든 저 좀 도와줄래요.
やることがなくて退屈なら、ちょっと手伝ってください。
너무 졸리거든 잠깐 산책이라도 할까요?
眠かったらちょっと散歩でもいきませんか。
~라도 / 이라도 ~でも 助詞
文末に使う場合には、理由や根拠を表します。
文末の~거든と、~거든요 とは、違う意味です。
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。