動詞や形容詞、指定詞について名詞形にします。
文中では主語や目的語の役割をします。
過去 動詞や形容詞 았음/ 었음
指定詞 였음 / 이었음
現在 動詞や形容詞 (으)ㅁ
指定詞 임
未来 動詞や形容詞 겠음
指定詞 이겠음
それでは例文を見てみましょう。
처음 유학 왔을 때는 음식 문화도 달라서 어려움이 많았어요.
初めて留学した時は、食文化も違くて大変でした。
内容によっては、는 것 と言い換えることができる場合もあります。
어려움이 많았어요 = 어려운 것이 많았어요.
이번 보고서는 조사가 부족했음.
今回の報告書は調査が不十分である。
도착하는 대로 연락하기 바람.
着き次第、連絡すること。
文章の最後で使われる場合には、案内やメモ、報告などによく使われます。
기쁘다 ⇒ 기쁨
아프다 ⇒ 아픔
슬프다 ⇒ 슬픔
추다 ⇒ 춤
꾸다 ⇒ 꿈
웃다 ⇒ 웃음
울다 ⇒ 울음
젊다 ⇒ 젊음
믿다 ⇒ 믿음
얼다 ⇒ 얼음
가렵다 ⇒ 가려움
그립다 ⇒ 그리움
두렵다 ⇒ 두려움
어렵다 ⇒ 어려움
외롭다 ⇒ 외로움
살다 ⇒ 삶
알다 ⇒ 앎
動詞や形容詞を名詞形にする文法として 「~(으)ㅁ」 、「~ 기」 があります。
~(으)ㅁ はすでに完了したことや決定したことを表します。
~ 기 は完了していない過程を表します。
TOPIK 1-2級 <73> ~기 ~こと
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。