TOPIK 3-4級 <38>~아/어야 してこそ 

今回は、先行節が後続節の状況に必要な条件であることを示す「~아/어야」をご紹介します。

「~してこそ」、「~して初めて」、「~しなければ」と訳します。

「~아/어야」の後ろに「만」がついて強調されるもあります。

それでは、例文を見てみましょう。

회의를 해야

회의를 해야 일을 맡길 수 있어요.

会議をしなければ、仕事を任せられない。

맡기다  頼む、任せる 

겪고 봐야

한 번 겪고 봐야 알 수 있어요.

一度、経験してこそわかります。

겪다 経験する、経る 付き合う

겪고 보다  経験してみる

갈아타야

3호선으로 갈아타야 갈 수 있어요.

3号線に乗らないと行けないよ。

갈아타다  乗り換える

~ㄹ/을 수 있다 / 없다 ~ することができる/できない 可能・不可能

なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。 

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