今回は、主語の行動が他者によって成立したとき、主語が直接関与したわけではないことを表す「~아/어지다」をご紹介します。
受け身を作る 이 / 히/ 리 / 기 がつかない動詞につけて使います。
それでは、例文を見ていきましょう。
전원이 안 켜지는 것 같아요.
電源が入いらないようです。
전원 電源、スイッチ
켜다 つける
설거지하다가 접시가 깨졌어요.
後片付けをしていたらお皿が割れました。
설거지 後片付け、皿洗い、食器洗い
깨다 壊す、砕く、ダメにする
화장이 안 지워졌어요.
メイクがとれていません。
화장 お化粧
지우다 消す
그 사실이 안 믿어져요.
事実が信じられません。
믿다 信用する、信頼する
また、形容詞の語幹に~아/어지다 をつけると状態の変化を表現できます。
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。