今回は、先行節が後続節の状況に必要な条件であることを示す「~아/어야」をご紹介します。
「~してこそ」、「~して初めて」、「~しなければ」と訳します。
「~아/어야」の後ろに「만」がついて強調されるもあります。
それでは、例文を見てみましょう。
회의를 해야 일을 맡길 수 있어요.
会議をしなければ、仕事を任せられない。
맡기다 頼む、任せる
한 번 겪고 봐야 알 수 있어요.
一度、経験してこそわかります。
겪다 経験する、経る 付き合う
겪고 보다 経験してみる
3호선으로 갈아타야 갈 수 있어요.
3号線に乗らないと行けないよ。
갈아타다 乗り換える
~ㄹ/을 수 있다 / 없다 ~ することができる/できない 可能・不可能
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。