今回は、先行節が後続節の理由や原因になるときに使用する「~느라고」をご紹介します。
「~느라고」は「~느라」でも使われます。
「~느라고」の次には、否定的な表現を使用します。
(바쁘다, 힘들다, 피곤하다, 못하다, 안 하다 など)
それでは例文を見てみましょう。
운전하느라고 전화를 못 받았어요.
運転していて電話に出れませんでした。
야근하느라고 수고하셨어요.
残業お疲れ様でした。
멀리서 오느라고 고생했어요.
遠くから来てくれて、大変でしたね。
과제를 마무리하느라고 야근했어요.
課題を仕上げるのに、残業しました。
마무리 仕上げる、締めくくる
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。