TOPIK 1-2級 <88>引用文  ”~”라고 +動詞

直接引用と間接引用があります。間接引用には会話でつかわれる縮約形があります。

直接引用 

直接引用の場合には引用符 ”○○ ” をつかって、他人の言葉や考え、文章をそのまま引用します。

直接引用の場合には ”○○ ”の後に라고 +動詞がきます。

動詞には主に

말하다  言う

이야기하다  話す

그러다  そう言う

물어보다  尋ねる

생각하다  考える

부탁하다  頼む

쓰다    書く

듣다    聞く

쓰여 있다  書いてある

などが使われます、この動詞の代わりに 하다 や 그러다 を使うこともできます。

それでは例文を見てみましょう。

直接引用

”주차하지 마세요”라고 쓰여 있어요.

「駐車しないでください」と書いてあります。

直接引用

”새해 복 많이 받으세요” 라고 인사해요.

「新年の福を沢山お受け取りください」とあいさつします。

間接引用 

間接引用とは、考えや聞いた言葉を引用符を使わずに引用します。

現在 動詞語幹 (는) ㄴ다고 하다   

現在 形容詞語幹 다고 하다

現在 名詞 (이)라고 하다

過去 動詞/形容詞語幹 았/었/였다고 하다

未来 動詞/形容詞語幹 (으)ㄹ 거라고 하다

疑問文 動詞語幹 (으) 냐고 하다

疑問文 形容詞語幹 (느)냐고 하다

疑問文 名詞  (이)냐고 하다

勧誘文 動詞語幹 자고 하다

命令文 動詞語幹 (으)라고 하다  

아 / 어 주다

動詞語幹 아/어/여 달라고 하다

動詞語幹 아/어/ 여 주라고 하다

놓치다 ⇒ 놓치지 말라고

때를 놓치지 말라고 했어요.

チャンスを逃すなと言いました。

때를 놓치다 チャンスを逃す

도와주다 ⇒ 도와달라고

친구가 과제를 좀 도와달라고 합니다.

友達が課題を手伝ってほしいそうです。

맛있다 ⇒ 맛있다고

먹어 본 친구들이 맛있다고 해요.

食べた事のある友達がおいしいと言っていました。

오다 ⇒ 오라고

집에 오라고 전해 주세요.

家に来るように伝えてください。

なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。

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