先行節の状況を認めつつも、後続節が予想と異なることを表現します。「~だとしても、仮に~ても」などと訳します。
後続節には「でしょうか?」 ㄹ까요/을까요? 겠어요? など、疑問形がくることが多いです。
それでは例文を見てみましょう。
아무리 얼굴이 예쁜들 남을 배려할 줄 모르면 사귀기 어렵지요.
いくら美人でも他人に気をつかえなければ、お付き合いできませんよ。
다 지나간 일인데 이제와서 후회한들 무슨 소용이예요?
みんな過ぎたことなのに、今になって後悔したとしても何の役に立ちますか。
지나간 일이다 過ぎたことである。
소용 所用、使い道
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。