今回は、先行節の内容はもちろん、それより条件が劣る後続節の内容も成り立たないときに使う「~기는 커녕」をご紹介します。
文脈によっては、「~どころか」と訳されます。
名詞と使うときには、「은커녕/ 는커녕」の形で使われます。
それでは、例文をみていきましょう。
아침은커녕 점심도 아직 못 먹었어요.
朝ごはんどころか、ランチもまだです。
아직 まだ
못 ~することができない (不可能)
결혼하기는커녕 남자친구도 없어요.
結婚どころか、彼氏もいません。
결혼 結婚
제 친구는 아프기는커녕 팔팔해요. 잘못 들은 거 아니죠.
私の友達は体調不良どころか、元気です。聞き間違えなんじゃないですかね。
팔팔하다 ピンピンしている、ぴちぴちしている、元気いっぱい
「~기는커녕」は、「~는 것은 고사하고」
「은커녕/는커녕」は、「은/는 고사하고」と言い換えることができます。
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
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