今回は、引用文で使われる場合の「보고」をご紹介します。
質問、依頼、提案、命令など、話す行為がある人に及ぶときに会話で使います。
それでは、例文をみていきましょう。
아버지보고
의사 선생님이 아버지보고 담배를 끊으라고 하시더라고요.
お医者さんが父にタバコをやめたほうがいいとおっしゃったんですよ。
この表現は、더러 と言い換えることができます。
의사 선생님이 아버지더러 담배를 끊으라고 하시더라고요.
더러 は、代名詞나 や너 の後で、ㄹ더러 の形でもよく使われます。
날더러
선배님이 날더러 동아리 활동을 같이 하자고 하네요.
先輩が僕にサークル活動を一緒にやろうって言うんだよね。
동아리 활동 サークル活動
누구보고
누구보고 하는 말이요.
誰に話す内容ですか。
아들보고
아들이 며칠 계속 게임을 했더니 남편이 아들보고 숙제를 하라고 하더라고.
息子が何日もゲームばかりしてたら、夫が息子に宿題しろと言ってたわ。
며칠 数日
숙제 宿題
なにかお役に立ちそうな単語や表現はありましたでしょうか(;’∀’)。
ご覧いただきありがとうございました。